生きづらさは障害?
2024年12月10日
インコさんと暮らして36日
インコさんに愛着が湧く。
インコさんのさえずりは、耳に優しく、
(時々、ジジッと、耳障りな時もあるけど)
インコさんの頭の後から、太陽の光を浴びた干し草のような匂いがして、癒される。
インコさんが居てくれて、嬉しい。
インコさんに感謝。
いつだったか、カウンセリングで
子どもの頃、親にどのような扱いを受けたかを、話した。
「愛着障害かもしれません」
と言われた。
自分の子供の頃の、落ち着きのなさや、忘れ物が多かったことを話すと、
「ADHDかもしれません」
と言われた。
そして、
子供の頃から、今でも、妙なこだわり、コミュニケーションの問題があることを話すと、
「アスペルガー症候群かもしれません」
と言われる。
ひょっとしたら、自分は
いくつも障害があると診断されるかもしれない深刻な事態なのかな?
どれだけ、辛い人生を強いられたか、
これまで生きたと言うより、
生き延びてきたと言った方が、
いいかもしれない。
でも、どの障害も確定診断を受けていない。
病気だったら、治療して治せるけれど、
障害だったら、治る見込みがない。
受けとめるしかないから。
障害の診断を受けたとしても、
会社や仕事の問題の解決にならないから。
「会社の会議で、どう発言したらいいか?」
とか、
「どうも気が合わない人と、仕事しなければならなくて、仕事を、押し付けられそうになったら、どう断るか?」
なんて、質問をしても、どうしたらいいかは、自分自身で見つけるしかないから。
自分の生きづらさは変わらない。
だったら、生きづらいなりに、生きていくしかないと、思う。
